同性愛と人類の進化⑴

LGBTが増えているように思う。


同性愛、特に男性として生まれ、男性を好きなるゲイが特に増えているように感じる。


(ここでは、一般的に世間で使われるゲイという言葉を使う。)


近年、テレビでも、たくさんのLGBTのタレントが活躍している。

マツコデラックスやIKKO、ミッツマングローブ、その他にも、たくさんカミングアウトしてテレビに出演している芸能人がいる。


もともと、ファッション業界のデザイナーや、メイクアップアーティスト、芸術家などは、同性愛の男性が多い。


明石家さんまの東大生が出ている番組でも、ゲイだろうかと思われる若者がいた。


同性愛者は、芸術家や頭の良い人に多いイメージだ。


芸術家のように、自分の感性や感覚、価値観を大切に生きる人、

頭が良く、自分というものを深く見つめ、思考する人、既存の価値観、常識をそのまま受け止めず、一度、自分の中で検証してから、受け止める人に多いのだろう。


もちろん、性同一性障害のように、

生まれつき脳が女性として産まれた男性は、育つ過程で男性であることに違和感を感じ、男性として生きることを強要されても、

男性にはなれないだろう。


しかし、男性として産まれ、男性として生きて、男性を好きになることも世間の表面化しているゲイの割合よりもだいぶ多いだろう。


長くなったので、

続きはまた。